2022.07.21〜23 草津温泉・日光東照宮・鬼怒川温泉・軽井沢

1日目 草津温泉

 2日目 吹割の滝・華厳の滝・日光東照宮・鬼怒川温泉

 3日目 旧軽井沢

<最初に>
前から行ってみたかった日光東照宮と草津温泉。
ツアー料金は少し高めでしたが、夫と行って来ました。

でも、コロナの第7波がやってくるし、
史上最速の梅雨明け後、また梅雨が戻ったような雨天が続き、
3日間とも雨予報という、不安の中での出発でした。

1日目<7月21日>

群馬栃木は初めて行きます!!

サンダーバードに乗って金沢に行き、金沢で北陸新幹線に乗り換え、
新幹線で上越妙高まで行き、上越妙高からはバスに乗って、
群馬と栃木へ向かうという、想像もつかない長旅になりそうです(^_^;)

京都発8:09 金沢着10:25 サンダーバードで2時間17分
金沢発10:25 上越妙高着11:59 北陸新幹線で約1時間
車中で「おまつ弁当」をいただきました。
上越妙高(じょうえつみょうこう)
(新潟県上越市)到着〜!

初めての新潟の地。
でも、降りてすぐに駅でバスに乗り込み、
草津温泉を目指します!!

志賀高原(長野県下高井郡)
標高2172m、日本の国道の中で一番標高が高いところを走りました。
霧のために視界が悪くなっていますが、ところどころでは、遠くまで見渡すことができました。

黄色い可憐なニッコウキスゲがたくさん咲いていましたが、撮れなくて残念でした。

坂を下って、草津温泉が近付くと、温泉の硫黄の匂いがして来ました。

草津温泉(群馬県吾妻郡)到着 15:00

朝8時に京都駅を出て、午後3時に到着。
途中の下車観光がないので、移動だけで7時間かかっていますが、
ツアーで午後3時のホテル到着は、普段はあり得ないくらい早い到着です。
このあと、各自で湯畑などに行きます。

草津温泉ホテルヴィレッジ(群馬県吾妻郡)
標高1200mの立地です。
古いけど、広くてきれいなホテルでした。

※画像はホテルのホームページから拝借しました。

ホテルに到着後、明るいうちに早速温泉に入りました。
こちらのホテルのお風呂は、湯畑・万代鉱・わたの湯の3源泉を引湯しているそうです。
湯の花がたくさんで、お湯は肌を刺すようにピリピリします。
金属を身に着けていると錆びるそうです。

最初はピリピリしたけど、慣れるとぬるめなのでずっと入っていられるくらいでした。
久しぶりに指がふやけるくらいつかっていました。最高の温泉でした。
特に露天風呂の寝湯が楽チンです(^^)


早めの夕食(17:00)はブッフェ

湯畑(ゆばたけ)
「草津温泉」のシンボルとして知られる「湯畑」に、ホテルの送迎バスに乗って行きました。

↓ 「湯畑」を上から見るとこんな感じ ↓
※草津温泉観光協会から画像を拝借しました。

幸い、雨も止み、湯畑の周囲をのんびりと散策することができました。

湯の花
手洗いの湯 殺菌効果抜群だそうです
足湯 私もあとで入りました
湯滝 毎分約4,000リットルの大迫力
湯桶

草津温泉の源泉はとても高温なので、湯桶を通って適度に冷やされた後、
湯畑の端にある湯滝を流れ落ち、周辺の共同浴場や湯宿に供給されるのだそうです。

湯もみショー メンテナンス中(-_-;)
草津よいと〜こ〜一度はおいで〜 … チョイナチョイナ〜♪
生で見られると思っていましたが、ちょうどメンテナンスの日に当たってしまい、
見ることができませんでした。残念!!

顔湯

代わりに足湯に入ったり、顔湯を覗いたりしているうちに、
日が暮れて、湯畑全体がライトアップされる時間になりました。

ライトアップされた湯畑も幻想的で素敵でした。

帰りもホテルの送迎バスに乗りましたが、運転手さんは、
1日に何度もお客様を送迎されていることと思いますが、とても気持ちの良い応対で、
バスに乗ったあと、湯畑を1周して下さり、少し高い位置からもう一度湯畑を見せて下さいました。
「名残惜しいですが、出発します〜」等、まさに「一期一会」のおもてなしでした。
草津よいと〜こ〜でした(*'▽')

2日目 吹割の滝・華厳の滝・日光東照宮・鬼怒川温泉 へ

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