2006.09.17　六本木ヒルズ・日比谷野外大音楽堂

郷ひろみさんの東京コンサートに日帰りで行って来ました。

日比谷野外大音楽堂で行われる郷ひろみさんのライブのファイナルに行くために、
東京まで行くことにしました。
ついでに、どこか観光でもしようと思って、今が旬の「六本木ヒルズ」に行くことにしましたが、
「六本木ヒルズ」ってよく聞くけど、ナニ？どこを見たらいいの？
そう思っていたら、「六本木ヒルズガイドツアー」というのがあることを知り、１人で参加することにしました。

これは「六本木ヒルズ」全景の模型です。 右の背の高いビルが「森ビル」といって、 ここで４５分間のツアーを申し込んで（予約済み） 出発しました。 食・住・文化が共存している町だそうです。

上の模型の 茶色の２つのビル。 これは有名な 賃貸マンションです。。。	森ビル　５４階建て とても上までは写っていませんが、 なんと上の方は意外にも「和」で 「兜」のイメージだそうです。

	６６プラザ 巨大なクモのオブジェが目印… といっても巨大すぎて、遠くからでないとわかりません。 クモはお腹の部分に白い卵を２０個持っています。
	ツアーの風景 左の白いラインの入った制服のお姉さんが、 ワイヤレスマイクをして、私たちは耳にイヤホンを 付けて付いて行くので、とても聞こえやすくて、 また、他の人からは気付かれないので便利です。

これは何だかわかりますか？(笑) 床に無数あるのですが、 排水講ではなくて、空調孔です。 六本木ヒルズは天井が高いので、 床から空調しているそうです。 この孔に手を近付けると、 かすかに冷たい空気が流れていました。

	ビルの屋上に田んぼが！ 地元の小学生が田植えして稲刈りするそうです。 こんな大きな木まで植えてあって、 相当な重量と思えますが、 地震のときの揺れなどもしっかり考慮してあるそうです。
	田んぼから東京タワーが見えるという、 ベストスポット！！
	普通に見る東京タワー

	毛利庭園 これはもうちょっと…という感じかも。
	○が６個並んでいますが、これは六本木ヒルズのロゴで、 あちこちで見られます。 木が６本、という意味はもちろんですが、 「ｒｏｐｐｏｎｇｉ」の「ｒｏｐｐｏｎｇｉ」から デザインされたそうです。 さすがにツアーは勉強になります(^^)

４５分のツアーを終え、解散になりました。もう六本木ヒルズはどこでも歩ける？
とんでもない、この後、待ち合わせた大阪のＭさんと、ランチなのですが、
どこに行ったらいいのかさっぱりわからない(笑)

タイ風カレー	茄子と挽肉のスパゲッティ	デザート・コーヒー

テレビ朝日 ツアーにはなかったので、入ってみました。 でも、直接テレビ局が見られるわけではないので、 ちょっとがっかり。 それでも赤いハッピを着た布製のドラえもんが 可愛いのでお土産に買いました。

六本木を出て、３時半頃には日比谷の駅に着きました。
それまでは雨が降っていなかったのに、駅の階段を上がったら傘をさしている人が目に入って、
「うそ〜！ひろみさんは晴れ男なのに！」と驚きました。
そこで、日比谷公園の散策は中止して、すぐに開場門のところに行きました。

日比谷野外大音楽堂の入り口。 ここから先は残念ながら 写真撮影することは できません。 「日比谷野外大音楽堂レポ」は 「Ｈｉｒｏｍｉ−Ｇｏ」のページに書いています。

雨の野音という記憶に残るライブに参加できたことを、とても嬉しく思います。
本当にたくさんの皆さんに感謝しています。
帰りの新幹線にも無事に乗れ、初めての東京日帰り旅行は、とても楽しいものとなりました。

※追記　六本木ヒルズガイドツアーについては、2007年9月末で終了になったそうです。