2016.08.07〜11 台湾ベストハイライト 5日間

1日目 出国〜台北・台中
  2日目 台南・高雄
  3日目 高雄・三仙台
  4日目 タロコ峡谷・九フン
  5日目 台北〜帰国

<最初に>
去年のイタリア旅行(JTB旅物語)がとてもよかったので、
今年もJTBの「はじめての台湾ベストハイライト5日間」を利用して行って来ました。
と言っても、台湾は初めてではなくて、
2年前に次女と行ったことがあります。
そのときは、台北市内だけだったのですが、今回は台湾をグルッと回るツアーです。

台湾の面積は日本の九州よりやや小さめで、
人口は2300万人、かなり蒸し暑い気候のようです。

1日目<8月7日>

関西国際空港
とてもスムーズに手続きが進み、
登場口に余裕で行けました。

台北(桃園国際空港)までの
搭乗時間は約2時間50分。
時差は1時間です。

今回の旅はとてもスムーズに行って帰れるような予感がしました♪♪♪
その予感は当たったのでしょうか?(^^ゞ

昼食:機内食
毎回、楽しみにしている機内食ですが、
これはあまりおいしくなかったです。

でも、デザートのケーキとフルーツは、
ちょっと嬉しかった!(^^)!

台北(桃園国際空港)到着
日本からバラバラで飛行機に乗って来たツアーのメンバーが、
空港の出口で、現地の添乗員さんのところに集合します。

添乗員さんがツアー名を書いた紙を持って立っておられたので、すぐにわかりました。
どんどんメンバーが集まっていく中、残り1組がなかなか来られませんでした。

待つこと1時間。

 私も以前、北京に行ったときにキャリーケースが出て来なくて、
 ツアーの集合の1番最後になったことがあったので、今回もキャリーケースか、
 それとも空港で迷子になられたのか心配していました。

 ところが、その1組は集合場所に来ていたのに、
 添乗員さんに名前を言わなかったので、チェック漏れになっていただけでした(@_@)
 皆、揃っているのに、来ない人をずっと待っていたわけです…

「全員揃いましたので、出発しま〜す♪」と、40代くらいの女性現地添乗員さんは
1時間のロスを気にすることなく、明るく、バスに誘導しました。

 でも、バスの中ではツアー中の迷子のケースについてのルール説明がありました。
 迷子になった場合は、速やかに添乗員さんの携帯電話に電話すること。
 その電話の時刻をお互いが記憶して、その時刻から30分間探します。
 30分たっても見つからなかった場合は、そこに置いて行くので、
 次のホテルに自力で移動すること、だそうです。

病気になったり、迷子になったり、ツアーといっても安心していられないのです。
こんな話を聞いたのに、今回のツアーは集合が悪かったです(+_+)

台北の空港から、台中まで2時間かけてバスで移動しました。

逢甲夜市(台中)
台中にある夜市に到着。自由行動でした。

食べ物屋さんがたくさんあり、
現地の人が多く、
活気に満ちていました。

ここでも集合に遅れた人がおられて、遅れた上に屋台で臭豆腐を買ってバスに乗って来られたから、
臭豆腐の匂いが車内に充満しました!!( ゚Д゚)

夕食:客家料理(ホテルにて)

油っぽい豚肉料理が多かったです。

台中兆品酒店 宿泊

広いお部屋に広いベッドで満足〜♪ (写真は翌朝に撮ったものです)

ツアーの人の集合は悪いし、添乗員さんは明日以降に行く買い物(宝石)の説明が多いし、
移動が多そうだし、なんだか明日からの日程が心配です(^_^;)

2日目 台南・高雄 へ

inserted by FC2 system